プレスクール・ベル 花組(4・5歳児)
更新日:2021/05/29
「そらまめくん、こんにちは。」
「お布団、ふかふかして気持ちよさそうね。」
絵本「そらまめくんのベッド」を読み聞かせた後に、
さやむきをしました。
「そらまめは、今の季節においしい野菜です。
上手に皮をむいて、食べてくださいね。」
甘くて栄養たっぷりのそらまめは、ランチの先生が茹でて下さり、
おやつの時間に美味しくいただきました。
ベル・ナーサリー・アスール(全園児)
更新日:2021/03/02
Bell祭では、キッチン職員より、子ども達へおやつのプレゼントをしています。
栄養士が笑顔でご挨拶しました。
「大きい花組さんは「パンのマーチ」を歌いました。毎日、一生懸命に練習する
歌声がキッチンまで聞こえていました。
笑顔で、元気に歌う子ども達の姿を思い浮かべ、本日は「メロンパンクッキー」をご用意いたしました。
ぜひ、今日のBell祭のお話しをしながら、お子様と一緒に召し上がっていただけたらと思います。」
ベル・ナーサリー 月組(2歳児)・みか月組(1歳児)
更新日:2020/12/10
Bell祭では、キッチンの先生から手作りのおやつのプレゼントをしています。
焼き菓子は子どもたちの大好きなおやつのひとつです。旬のかぼちゃを混ぜ込んだ生地に、りんごとかぼちゃを飾って焼き上げ、色鮮やかな紅葉に見立てました。
保護者より・・・いただいたカップケーキは「おいしいよ。」と半分分けてくれて、親子で美味しくいただきました。
ベル・ナーサリー、プレスクール・ベル、アスール
更新日:2020/11/12
11月2日 幼児クラスはピクニック、乳児クラスは
ピクニックごっこを行いました。
この日は、全園児がお弁当を持ってきて、
園内のお庭やお部屋の中でお友達と一緒に楽しく食べます。
「いただきまーす。」
おにぎりやサンドイッチ、卵焼き・・・愛情いっぱいの
おいしいお弁当、嬉しかったね。
プレスクール・ベル まん中の花組(4歳児)
更新日:2020/09/26
「きのこ、さつまいも、栗、かぼちゃ……秋に美味しい食べ物の中には、たくさんの栄養があります。
赤・黄・緑 3つの部屋の食べ物をバランスよく食べることで、みんなの身体を元気にしてくれます。よく噛んで、味わって食べてくださいね。」
ランチの先生から秋の食材を紹介してもらい、触れたり匂いを嗅いだりしました。
旬の食材を食べ、いっぱい運動をしてエネルギーを蓄え、風邪に負けない丈夫な身体をつくります。
ベル・ナーサリー 雪組(0歳児)
更新日:2020/08/27
「ごくごく、おいしいね」「かみかみ じょうずね」
園でのランチやおやつは、優しい語りかけと、子どもたちの笑顔があふれる、穏やかで幸せな時間です。
子どもたちは、食べることと遊ぶことが大好きです。
「太陽の光をたっぷり浴びた夏の食べ物は、みなさんの心と体を元気にします」
健康に良い旬の食材に親しみをもって、より美味しくより楽しく食事ができるように、乳児期から食に触れる経験を自然な形で積み重ねます。
プレスクール・ベル 小さい花組(3歳児)
更新日:2020/07/17
七夕ランチ
♪ごしきの たんざく わたしが かいた
おほしさま きらきら そらから みてる♪
「七夕ちらし寿司には、星形の人参とオクラが入っています。
短冊スープは、五色の短冊をイメージして作りました。」
みんなの願いが届きますように・・・
七夕の会で、特別なランチやおやつを美味しくいただきました。
ベル・ナーサリー・アスール(全園児)
更新日:2020/03/12
「Bell祭では、キッチン職員より子ども達へのおやつのプレゼントをしています。
本日は「お花のクッキーケーキ」をご用意いたしました。
まん中の花組さんが歌う「きみとぼくの間に」の中に出てくるお花をイメージしたソフトな食感のクッキーです。
これから訪れるあたたかい春、すべての子ども達が元気に迎えられるようにという私たちキッチン職員の願いも込めています。
ぜひ、Bell祭のお話をしながら、お子様と一緒に召し上がっていただけたらと思います。」
キッチンの先生が心をこめて、ひとりひとりに手渡しました。
ベル・ナーサリー・アスール 月組 (2歳児)
更新日:2020/02/01
あたたかな食事の思いで ベル・ナーサリー・アスール 管理栄養士 大畠 真亜子
更新日:2019/12/25
♬あわてんぼうのサンタクロース♬
子どもたちの元気な歌声がキッチンまで聞こえてきました。
♪真っ赤だな 真っ赤だな♪ 少し前まで秋の歌を歌っていたのにと、子ども達の歌声でも季節の移ろいを感じています。4月に離乳食を食べていたベル・ナーサリー・アスール雪組の子ども達も、今では完了食・幼児食に移行しました。時折ランチルームにある子ども窓から顔を覗かせ、手を伸ばすような仕草をしたり口をパクパク動かしたりと食べ物に興味を持つ姿を見せてくれます。
今年のクリスマスの献立は、子ども達が心待ちにしていた一日を、楽しく過ごせるようにと考えました。
毎年大きい花組さんにアンケートをとり、リクエストの多かったメニューを3月の献立に取り入れていますが、カレーライスはスパゲッティミートソースと並んで毎回リクエスト上位になる、子ども達が大好きなメニューの一つです。サラダには、もみの木の緑色や白い雪などをイメージしてブロッコリーとカリフラワーを取り入れました。これらは今の季節に旬を迎える野菜でもあります。
進級の際に保護者の方に提出していただいている「健康状況調べ」の中に“苦手な食べ物はありますか”という質問があります。その回答で一番多いものは、実は「野菜」です。これは3園のどの年齢のクラスでも同じ結果でした。保育園のランチでは、旬の野菜を取り入れるようにしていますが、その中には子ども達にとっては食べ慣れないものも多いため、好きなメニューと組み合わせたり柔らかめにゆでたりと少しでも食べやすくなるようキッチン職員も試行錯誤しています。季節感のある野菜に彩られた今年のクリスマスの献立が、子ども達にとって楽しい思い出の一つとなってくれていたらとても嬉しいです。
私が子どもの頃、クリスマスには母がチキンと、ツリーのように盛り付けたポテトサラダを用意してくれました。大晦日には年越しそばを食べ、お正月は祖父母の家に行き、次から次へと運ばれてくる祖母の手料理をお腹いっぱいになるまで食べました。その時の食卓の風景、満腹感や「おいしかった」という気持ち…大人になった今でも、思い出すと胸がじんわりとあたたかくなります。
行事の際の食事に限らず、普段の食事の時間を振り返ってみても、そこにはいつも家族や身近な人の笑顔がありました。一緒にいて安心できる人との食事が、その食事を何倍もおいしく、楽しいものにしてくれるのではないでしょうか。実際に、緊張した状態での食事は唾液の分泌が抑えられ、消化が悪くなるとも言われています。あたたかな雰囲気の中での食事の経験は、きっと子ども達の心も体も大きく成長させてくれるでしょう。
保育園の食事の時間が、子ども達にとって安心できる時間の一つとなるよう、これからも心を込めてランチ・おやつを作っていきたいと思います。